30歳からの転職で一歩先を行くための押さえておくべき情報

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30歳と転職後のお礼状

   

お礼状を書くときのポイント

 30歳ともなれば、社会人経験も豊富なのですから、転職面接後に効果的なお礼状を書いて、ライバルに差をつける努力をするのは、あたりまえと考えてほしいものです。近年の中途採用では、筆記試験がなく、応募書類と面接のみでの選考が増えているため、面接官の人物評価が採否の結果に大きく影響します。

 だからこそ、面接で好感触であっても、きちんとお礼状を出すことで、面接官の心証をより良くする努力を怠ってはいけません。お礼状は、ビジネス文書と同じ書き方で、自分のために面接時間をつくってくれたことに対する感謝の気持ちとともに、質疑応答で印象に残ったやりとりや、より働きたいという意欲が増したことなどを、具体的に書き添えることで、より好感度がアップするはずです。

 ただし、ここで自分をアピールしすぎようとすると、かえってマイナスになることがあるので、謝意を伝えるというスタンスを、忘れないでください。

お礼メールを出すときの注意点

 応募企業がIT系やSE系の場合、お礼状ではなく、お礼のメールを送る方がよいケースもあります。書く内容はお礼状と同じですが、メールの場合、書き方に注意が必要です。

 まず、面接当日にお礼のメールを送信すること。遅くても、翌日には送信するようにします。メールの場合、特に誤変換に注意を払うこと。会社名や採用担当者名が間違っているようでは、話になりません。

 とはいえ、応募企業の採用担当者の役職や年齢によっては、メールでは失礼にあたることもあります。応募企業の社風と職種を考慮し、目上の方に対する敬意を表したいときには、お礼状を郵送するように心がけるとよいでしょう。これで、ライバルに差をつけてください。

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